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(ネ)おっそいな〜、まだかな〜?
(ロ)あれれ、どうしたの二人とも。
(マ)誰か待ってるの?
(ア)えぇ、私達の仲間が来てくれるんです。
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キ〜〜〜〜〜ン!!
(ネ)来た!!
(マ)ロウラ、飛行機だ!
(ロ)あそこ! 誰か乗ってるよ!!
(ア)ステルス、こっちよ〜。
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(マ)あれれ?だれも乗ってない・・・。
(ロ)おかしいな、確かに誰か乗ってたのに・・・?
(ネ)あちゃー、また隠れたか。
おーい、ここか〜?
(ア)ステルス〜、でてきて〜。
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(ア)あ、ネーヴィーの後ろにいたわ。
(マ)??
(ネ)わ、ほんとだ。また後ろとられちゃったか。
(ロ)えぇっとぉ、これはいったい・・・?
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(ア)ステルスはとっても恥ずかしがり屋で、すぐ隠れちゃうんです。
(ネ)引っ込み思案でおとなしすぎるし。まったく。
(ロ)そうだったんだ。
わたしロウラ、よろしくね!
(マ)わたしはマーガレット!
仲良くしようね。
(ス)う、うん。わたしステルス。
こちらこそよろしく・・・。
人がいっぱいいると体が勝手に動いて、いつのまにか隠れちゃってるの。
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(姫)ねぇねぇ!
またヘンな子が来たって?!
(マ)闇姫ちゃん、こっちこっちー!
(ロ)この子だよ!
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(姫)・・・どこにいるの?
(ロ)あれれ?
いまさっきまでここにいたんだけど・・・??
(ネ)うぅぅ、見てても目の前から消えちゃうんだよなぁ。
(姫)ちょっとちょっと、いったいどうい・・・ハッ!
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(姫)バッ!!
なになに?!
なんであんたわたしの後ろ取ろうとしてるの?!
(ス)・・・!!
(ロ)を、いつのまに!
ステルスちゃんすごーい!
(マ)あのね、ステルスちゃんは恥ずかしがり屋さんなんだって。
それですぐ隠れちゃうんだって。
(ア)・・・ねぇネーヴィー。
(ネ)・・・あ、あぁ。
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(姫)ふ、ふーん、そうなの・・・ってまた!!
バッ!!
(ス)・・・!!
(姫)また後ろ取ろうとした〜!!
(ア)ネーヴィー!!
(ネ)うん、すごい!
ステルスの動きがわかるなんて!
後ろを取らせてない!!
(ロ)な、なんかすごいことがはじまった!!
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(ス)ササッ!!
(姫)ババッ!!
(ス)ササッ!!
(姫)ババッ!!
(マ)すごいすごい、なんだかすごいー!!
(姫)ちょっとー!いいかげんにしてー!!
(ロ)をー!どっちもがんばれー!!
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