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ロ |
クーちゃんは、福岡でお友達になった精霊さんです。
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マ |
おうちに来てからしばらくして、ちょっとホームシックになっちゃってたみたいです。
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ロ |
クーちゃ〜ん、ここはもう慣れたぁ?
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マ |
だーちゃんもすっかり仲良しだね。
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だ |
ぐ〜〜。
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ク |
あ、ロウラちゃん、マーガレットちゃん、うん、もうすっかり。
ひょっとして心配かけちゃってた?ごめんね。
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ロ |
あ!
そういえば、そのおリボン、どうしたの?!
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ク |
うん、メイメイおねえさんがつけてくれたの。
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マ |
すてき、お似合いだよっ!!
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ロ |
クーちゃんのお耳はかっこいいなぁ。
ロウラ達もこの前買ってもらったお耳つけようか?
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マ |
どう?
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ク |
ネコさんのお耳?
かわいー。
クーも、やっぱり、みんなとおんなじお耳がいいなぁ・・・。
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ロ |
えー、そんなことないよ、クーちゃんのお耳とってもかわいいよっ!
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ク |
ほんとう?
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ロ |
本当だよ。
クーちゃんにとってもよく似合ってるきれいですてきなお耳だよぉ?!
ロウラがそのお耳だったらぁ、きっといたずら小悪魔みたいな感じになっちゃうよぉ?
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マ |
・・・くすくすっ!
いえてる〜、ロウラ、ひょっとして、矢印の形したしっぽとか、生えてない〜?!
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ロ |
あー、なにそれー、マーガレット、笑いすぎ〜!
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マ |
くすくすくすくす、だって〜☆
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ロ |
も〜、まてー!
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ク |
あはは、たのしそー、まぜてー!
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ロ |
あ、んじゃ、クーちゃん、だーちゃん、そっちから回って☆
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だ |
ぐ〜〜。
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マ |
をぉ〜っと、つかまんないよ〜☆
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