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マ |
ロウラっ見てっ!!
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ロ |
わぁ!
ヘリコプターだぁ!!
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マ |
あ、アーミーちゃ〜ん!!
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ロ |
なに、なに〜?!
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ア |
あら、ロウラさん。
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(がちゃっ)
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ロ マ |
ドアがあいた!!
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(ふぁさっ)
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ロ マ |
(女の人だ・・・!)
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ネ |
デルタ先生に、敬礼!!
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三人 |
(びしl)
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デ |
ん。
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ロ マ |
あわわわわ。
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デ |
でも、もう私はみんなの先生じゃなのよ?
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ネ |
いえ、私達にとって、先生は、先生です!
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ア |
あ、紹介します。
こちらはデルタ先生。
私達三人の先生なんです。
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ア |
先生、こちらは私達がお世話になってるロウラさんとマーガレットさんです。
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ロ マ |
こんにちは〜。
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デ |
はじめまして、よろしくお願いしますね。
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マ |
ねぇ、先生って、やっぱりメイドの先生なんですか??
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デ |
もちろんそうよ。
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ス |
お荷物降ろしますね。
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デ |
あら、ありがとう。
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ロ |
あ、ヘリコプターの中見せて〜!
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マ |
マーガレットにも〜!
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ロ |
操縦席だ。
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マ |
機械が一杯あるね。
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ロ |
座ってると、なんだかその気になってくるね〜。
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マ |
うん〜☆
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マ |
あ、こっちは荷物積んでるの?
降ろすの手伝うよ〜!
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マ |
・・・。
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ロ |
・・・なに、それ・・・?
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デ |
あ、私の宝物よ☆
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ア |
せ、先生っ!!
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デ |
え?
私はあなた達くらいのときから、これ使ってるんだけど??
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一同 |
わぁぁぁぁ!!
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ア |
先生!
そ、それは、ちょっと・・・!!
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デ |
大丈夫、ちょっと火が
ごー!!
って出るだけだから。
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ス |
せんせ、せんせー!
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デ |
大丈夫よー、大丈夫だってばー!
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ロ マ |
あわわわわ・・・。
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ネ |
先生はちょっとやりすぎちゃうので有名なんだ。
例えば、バターを切るのにバトルアックスを使ってテーブルごと真っ二つにするくらい。
あだ名は「オーバーキル」。
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デ |
すみません、ばたばたしたところを見せちゃいました。
とにかくこれからよろしくお願いしますね。
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ロ マ |
は、はいぃ!
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