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メ |
あら、眠麗じゃない?!
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眠 |
あ、メイメイ!
やっと見つけたぁ〜☆
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メ |
きゃ〜ひさしぶりぃ!
元気だった?!
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眠 |
あなたこそ〜。
ジュエリーをなくしたって聞いたから心配だったのよ〜。
ほんと元気そうでよかったわぁ〜!!
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ロ |
ねぇ、メイメイねーちゃんの知ってるお姉さん?
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マ |
紹介して〜。
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メ |
えぇ。
このお姉さんは私の友達の眠麗。
眠麗、こっちはロウラとマーガレット。
二人ともとってもいい子達なのよ。
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眠 |
はじめまして、ロウラちゃん、マーガレットちゃん。
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ロ マ |
はじめまして〜。
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メ |
でもあなたたしか、中国にいたんでしょ?
急にどうして?!
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眠 |
それは、あなたのことが心配で。
ジュエリーをなくして力を失ったって聞いたから・・・。
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メ |
まぁ、私のために?!
ありがとう〜!!
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フ |
ようこそ眠麗様、どうぞお茶でも。
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眠 |
あらフェイちゃん、ありがとう〜。
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ロ |
・・・はっ、ダメ!
そのお茶、なんか危ない匂いがするっ!!
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眠 |
え?!
くんくん・・・こ、これは、毒?!
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メ |
フェイ?!
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フ |
え、あれ?!
油断させておいてころっとヤっちゃうんじゃないんですか?!
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メ |
そんなことしないわよぉ〜!!
眠麗ごめんなさいね!
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眠 |
い、いいのよいいのよ。
ほんと、フェイちゃんも相変わらずね〜。
もし何かあったら、私があなたのことを護ろうと思ってきたんだけど、
フェイちゃんがついてるなら心配いらなかったわね〜。
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ロ |
あ〜、でもメイメイねーちゃんに一番危害を加えそうな人ってことだったら・・・、
さっきからあそこに隠れてこっちを伺ってるアマンダねーちゃんだと思うよ?
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マ |
うん、マーガレットもそう思う。
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眠 |
えぇ?!
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ア |
・・・見つかったようね。
まぁそういうことよ。
私は人類の平和のためなら全ての堕天使を始末する覚悟。
そして堕天使に協力するものも全て。
・・・たとえそれが人間であっても!!
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眠 |
アマンダ!
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ア |
さぁ眠麗、マーガレット、そこをどきなさい。
力を失っている今こそ、メイメイを始末するチャンスなの。
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ロ |
あわわわわ・・・。
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フ |
メイメイ様には指一本触れさせません!!
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志 |
あらアマンダ、なに?
闘いとかするの??
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茜 |
わ〜い、あかりんも参加するぅ〜!!
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ア |
ありがとう、助かるわ。
さぁ、眠麗、あなたも!
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眠 |
ちょ、ちょっと待って!!
私達に闘う気なんてないわっ!!
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ア |
まだそんなことを・・・!!
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志 |
まったくだわ、時間の無駄よ。
さっさと対決の種目を決めましょう。
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ア |
はぁ?
『種目』って?
志野、何を言ってるの??
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茜 |
ん〜、それはやっぱり、
いつも通りおちびさん達に決めてもらいましょうよ!!
楽しいのをお願いねっ☆
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ロ マ |
OK!
まかせて!!
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ア 眠 |
・・・はぁ??
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☆
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→ こっちにつづく!
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