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← その２
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ギ |
う、うぅぅ、ここは・・・？
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メ |
あら、ギュンナちゃん、気がついた？
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| ギ |
メイメイ？
ふぅ、助かったわ〜。
みんなが私のことを好きになって、それから殺そうと・・・。
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| メ |
あらあら、大変ね☆
でも、私もギュンナちゃんのことは大好きよ☆
みんなもギュンナちゃんのことが大好きなのよ☆
だからね・・・☆
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| ギ |
・・・？
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メ |
ギュンナちゃんのことは、みんなで食べようってことになったの☆
なかよく、取り合ったりせずに☆
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| フ |
もうすぐ沸騰しま〜すっ☆
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| ギ |
・・・いやぁ〜！
いや、いや、いやぁ〜！！
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ロ |
あ〜、はやくギュンナのコト、食べたいよぉ〜☆
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| マ |
うずうず、うずうず☆
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| ギ |
・・・うそよ、うそよこんなの。
ありえない〜！
ぶっちゃけありえない〜！！
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マ |
（・・・ねぇロウラ、ひょっとして、もう覚めてる？）
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| ロ |
（うん、お湯沸かし始めたころに☆）
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| マ |
（どうするぅ？）
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| ロ |
（もうちょっとこらしめちゃお☆）
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ギ |
う、う、うえ〜ん、もうゆるしてぇ〜！
ごめんなさぁ〜い！！（泣）
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| メ |
あらら、泣いちゃった。
どうする、みんな？
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| ザ |
やれやれ、これから面白くなるところだったのになぁ。
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| マ |
しょうがないね。
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| ロ |
うん、泣いちゃったからゆるしてあげよっか・・・。
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☆
☆
☆
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ギ |
・・・今回はひどいめにあった。
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| ロ |
ねぇ懲りた？
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| ギ |
十分懲りたわ。
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| ザ |
さて、あの瓶詰めの怪しい薬を回収しに行くぞ。
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| ギ |
もうあんなの見たくないわ・・・。
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ザ |
・・・おまえ、あれをなんか変な虫とかが食ったりしてみろよ。
おまえのことをラブラブになって殺しにくるんだぞ？！
いいのか？？
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| ギ |
・・・すぐに回収にいかなきゃ。
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| マ |
私達も手伝うよ。
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| ロ |
うん、そのへんはロウラたちをどーんと頼りにしてもらっていいよ？
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| ギ |
・・・ありがと。
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フ |
大変っ！
大変デース！！
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| メ |
ギュンナちゃん、ギュンナちゃん！
はやく逃げてぇ〜！！
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| ギ |
？？
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姫 |
あ☆
ギュンナみ〜っけ☆
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うわ、うわぁ〜！！
もうきた〜！！
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| ギ |
きゃぁ〜！！（泣）
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おしまい
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