☆姫宮ひづき☆
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1/6の同居人ロウラの日常 |
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連絡先です。 |
2004/11/24
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二日目です。 |
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ロ |
ここは札幌駅の前で〜す! |
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マ |
今日は早起きして、ハイキングで〜す! |
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☆ |
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二時間後。 |
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ロ |
今日は羊蹄山に来ました〜! |
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マ |
蝦夷富士と呼ばれてるそうです〜。 |
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ロ |
この道をずぅ〜っと歩いて、山をめざしま〜す。 |
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マ |
遠いね〜。 |
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うん、思ったより、遠すぎ。 |
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ロ |
人も車もぜんぜん通らないね。 |
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これは力尽きたら遭難するぞ。 |
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☆ |
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ロ |
あ、ひづき、ひづきぃ〜! |
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マ |
とりあえず道は間違ってなかったみたいだよ!! |
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よかったぁ〜。 |
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マ |
ねぇ、どっち行くの?! |
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ロ |
まっすぐだよね〜?? |
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いや、半月湖を回るハイキングコースだよ? |
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ロ マ |
え”え”〜?! |
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だって、山小屋のおじさんも一月以上前に下山してるんだよ? |
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ロ |
ちぇ、しょうがないなぁ。 |
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マ |
早くいこー! 早くいこー!! |
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あぁ、ちょっとまってぇ! |
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ロ |
あ、道しるべ見つけた! |
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マ |
また左だって! |
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ロ |
ひづき、はやくはやくぅ〜! |
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マ |
おいてっちゃうよぉ〜! |
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ま、まってぇ〜! |
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ロ |
くすくす、ひづきはやくはやく〜! |
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マ |
くすくすくすくす☆ |
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ちょ、ちょっとまって! |
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ロ |
あ、見て見て〜! |
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マ |
湖が見えた!! |
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ロ |
ひづき〜、こっちだってぇ〜! |
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マ |
こっちこっちぃ〜! |
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く、くだりだから、二人とも気をつけてね? |
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マ |
あ、見えてきた見えてきた! |
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ロ |
だいぶ近くなってきたね! |
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ふ、二人ともあんまり乗り出すと、おっこちるぞ?! |
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ロ |
うぉぉ〜! |
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マ |
湖だ〜!! |
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ロ |
ねぇ、遠くのほうで、鳥の鳴き声がするよ? |
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マ |
ばちゃばちゃ水音も聞こえるね? |
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水鳥がいるみたいだね。 |
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ロ |
とりあえずこのへんで、おやつのアイスを食べよう〜☆ |
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マ |
ぺろぺろ、おいし〜☆ |
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雪が降ってるってのに、二人とも風邪引くなよ〜? |
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(季節外れで花もなく紅葉もない殺風景な時期だったのが残念) |
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☆ |
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さて帰るよ〜。 |
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ロ |
あっちの山は〜? |
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あっちはスキー場のある山だよ。 |
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マ |
スキーのコースのところだけ白いね〜? |
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☆ |
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駅に到着。 |
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ロ |
あれ、人がいないのに、ネコがいる。 |
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マ |
近所の人が飼ってるのかなぁ? |
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さて、電車が来るまで駅で待つのだが・・・?! |
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ロ |
ん? |
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・・・しまった時間間違えた。 |
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マ |
えぇ〜、それって待ちくたびれちゃう〜。 |
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ごめーん。 |
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ロ |
まぁ、しょうがないか。 |
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マ |
うん、そうだね。 |
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ロ |
あ、ひづき、ここから下に降りれるみたい。 |
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マ |
降りちゃっていいの?! |
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・・・なんか降りてもいいらしいぞ。 |
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ロ |
んじゃ、散歩しよー☆ |
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マ |
あ、あそこ、川がある! |
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ロ |
なんか変わった橋があるよ? |
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マ |
人が通れない橋?! |
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水道橋みたいだね。 |
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ロ |
この道をずぅ〜っと行くと、どこに続いてるのかなぁ? |
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マ |
うわぁ〜、行って見たいねぇ〜☆ |
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二人とも元気だなぁ〜。 |
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マ |
あ〜、いいお天気〜☆ |
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しまった、山を降りるの、ちょっと早かったかなぁ〜。 |
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☆ |
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ロ |
あ、あのネコがきた! |
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マ |
人懐っこいねぇ〜。 |
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飼い猫って感じじゃないみたいだけどねぇ。 |
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(このネコ、このあと胸元からコートの中にもぐりこんできました) |
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マ |
あ! |
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こいつ寝転んだ。 |
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ロ |
よし、お前の名前はにゃるるぅだ! |
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ロ |
あ、こら、にゃるるぅ! |
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名前が気にいらなかったんじゃないか? |
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ロ |
そんなはずないよっ!! |
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(ちなみにこのあと、茂みの中で何かを狩っていました) |
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☆ |
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マ |
あ、戻ってきた! |
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ロ |
どうするつもりかな? |
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お、線路からホームにジャンプして飛び乗った! |
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ロ |
をを〜!! |
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マ |
やっぱりなんかすりよってくるね。 |
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ロ |
よしよし、かわいいやつ☆ |
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マ |
あ、足元にねっころがった。 |
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ロ |
かわいぃ〜☆ |
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マ |
あ、電車がきたよっ! |
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よし、あれにのるよ。 |
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ロ |
うぅぅ、んじゃロウラ達行くね? |
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結局、あの山頂の雲は取れなかったね〜。 |
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マ |
うん、残念。 |
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ロ |
山頂も見たかったなぁ〜。 |
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マ |
あれぇ、あれはなにぃ? |
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あれは雪が積もったらジャンプ台になるんだよ。 |
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ロ |
うわぁ、ロウラ達も飛んでみたいな〜☆ |
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いや、飛びすぎてどっか飛んでっちゃうよ! |
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(戻る途中、小樽によってみました) |
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マ |
ここは〜? |
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北菓楼。 |
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ロ |
うわ〜い、おいしいお菓子〜?! |
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ほらっ、このバウムクーヘンだ! |
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マ |
うわ、すっごぉ〜い!! |
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(このあとシェフが切るとこを見せてくれます) |
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ロ |
あの端っこの丸くてはんぱなとこ、いらないならロウラにくれないかなぁ・・・?? |
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☆ |
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ロ |
札幌に戻り〜☆ |
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マ |
すっかり暗くなったねぇ〜。 |
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ロ |
わぁっ! |
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マ |
すてき〜☆ |
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ロ |
TV塔も光ってるぅ〜! |
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マ |
あっちには、お花があるよぉ〜!! |
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