☆姫宮ひづき☆
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1/6の同居人ロウラの日常 |
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連絡先です。 |
2004/11/28
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マ |
はい闇姫ちゃん、これお土産のバウムクーヘン☆ |
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姫 |
バウムクーヘン?! |
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ロ |
今度はちゃんとおいしいお店のを探してきたよ! |
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マ |
ほら、北菓楼ってところのバウムクーヘンなの。 |
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姫 |
ほんとう? |
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ロ |
そしてこれはひづきが作ったガラス玉。 |
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姫 |
へ〜、なかなかちゃんとした形になってるじゃん。 |
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マ |
でしょ? |
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ロ |
ロウラとしては、もっと面白くてよくわからないオブジェができてくれるのを期待したんだけどね〜。 |
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ホ |
ヴヴ。 |
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姫 |
あら、どうしたの、おそろいで? |
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ア |
あら闇姫様。 |
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ロ |
あ、定期パトロールの時間? |
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レ |
えぇ、そうよ。 |
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マ |
お疲れさま〜☆ |
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姫 |
どうゆうこと? |
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マ |
あのね、この前からホイホイちゃんが、アラクネお姉ちゃんとレサトお姉ちゃんの二人を監視しっぱなしなの。 |
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ロ |
でもそうすると、パトロールに支障がでちゃうから、
監視も兼ねてホイホイちゃんのパトロールに二人とも付き添わされてるの。 |
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姫 |
やれやれ、大変ねぇ。 |
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☆ |
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ホ |
ヴヴヴ?? |
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ア |
あら? |
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レ |
何かしら?? |
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熊 |
クマー! |
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ホ |
ほひひっ?! |
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ア レ |
クマー?! |
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ホ |
ヴヴヴヴ〜!! |
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熊 |
クマー!! |
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レ |
ちょ、ちょっと!! |
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ア |
むちゃよ〜!! |
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ホ |
ヴヴ?! |
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熊 |
クマー!! |
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レ |
タァー!! |
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ホ |
ほひっ?? |
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熊 |
クマ? |
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レ |
ふぅ〜まったく、ちっちゃいのにむちゃするんだからぁ〜。 |
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ホ |
ほひひっ?? |
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熊 |
クマー! |
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ア |
はぁ〜、びっくりしたぁ〜。 |
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レ |
ほら、次アンタの番よ。 |
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ア |
はーい。 |
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熊 |
クマー! |
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ア |
ふぅ、いっちょあっがりっと☆ |
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ホ |
ヴヴ、ヴヴヴ〜☆ |
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レ |
あら、あらら? |
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ホ |
ほひっ、ほひっ☆ |
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ア |
やっと私達のこと、信じてくれたのかしら?? |
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☆ |
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ロ |
へぇ〜、アラクネねーちゃん達、ホイホイちゃんの監視下から解放されたんだ〜? |
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ホ |
ほひっ! |
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ア |
おかげさまでどうにか☆ |
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レ |
一時はどうなることかと思いましたけど☆ |
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マ |
闇姫ちゃん、このクマさんは、怖くないの・・・? |
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姫 |
バウムクーヘンのにおいにつられてついてきちゃったんだって。 |
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マ |
よかったぁ、こわいクマさんじゃないんだ〜☆ |
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ロ |
んじゃ、バウムクーヘンわけてあげる〜! |
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姫 |
よかったらパトロールを手伝う。 |
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ホ |
ヴヴヴッ!! |
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☆ |
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それから仲良く四人でパトロールが行われています。 |
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ロ マ |
(うわぁ〜、つよそう〜) |