☆姫宮ひづき☆
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ここでは、私の工作物を展示しています。

 

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ニーベルンゲンの指輪
装備工作記録2

アルト嬢の装備工作記録〜五日目です。
今日は全装備を組み上げます。
足と手甲は問題ないですが、頭と胴は組み立てる順番があるので注意が必要です。


簡単そうな足から組み立ててみます。
まず左足首のパーツです。 足首のところがつっかえて、そのままだと入らないので、 一旦足首とニーソを外して通してから付けます。


次、太もものリングです。
リングを下から通すんですが、 このあたりまで上げてきたところで太ももがリングの径いっぱいになってつっかえてしまいます。
もうちょっと上につけたかったのですが。


そして靴です。
二つのパーツを瞬間接着剤で張り合せます。
左右があるので注意です。


アルトの足を挟んでから、こんな風に接着します。
踵の形が決まりすぎてるので、残念ながら足の抜き差しは無理のようです。
このパーツは、さすがに小さすぎて真鍮線打って補強とか難しいので、 そのまま接着します。



左手の手甲のひじのパーツです。
真鍮線で接着します。


手甲の主部品です。
これも真鍮線で補強した上で接着です。


手甲3種。


装着するとこんな感じになります。


頭のリングです。
真鍮線で補強してとめます。


これを頭にかぶせるのですが、頭巾を先に頭にかぶせて、 その上からかぶせることになります。
頭巾の位置を調整したり、前髪を引き出したりと、この後が一番大変な作業でした。


かぶせたところです。
頭巾はチョーカーの中を通して、上着の下に入れます。
難しいです。
かぶせかけては、ずれ落ちて最初からやり直しってのをひたすら繰り返し、 これだけで2時間くらいかかりました。
髪もぼさぼさになっちゃったので、後で手入れしなきゃいけません。


いよいよ胴パーツです。
紐と金具を取り付けます。


接続したところです。
紐は体の後ろで胴を結うのに使います。
金具は剣を吊るすためのものです。


紐は鈴型のパーツで結って、こんな感じになります。


鈴の裏側はこうなってます。
これに裏蓋を接着します。
接着は、実際にアルトの体に装着してからします。 先にこの状態で接着してしまうと、装着できなくなります。


最後のパーツ、剣を繋げたところです。
金属パーツの先の金具に引っ掛けます。


左右二本の金具で接続したところです。


出来上がりました。