☆姫宮ひづき☆
WEB SITE

Since 06.2002

ひづき工房

ここでは、私の工作物を展示しています。

 

TOP

Contents

プロフィール
更新履歴
1/6の同居人
ひづき工房
ひづきソフト
掲示板
リンク
備忘録

連絡先です。
hizuki@pushaa.jp

ニーベルンゲンの指輪
装備工作記録3

フェルの魔剣の工作記録〜三日目です。
いよいよ組み上げです。


まず一番しっかりくっつけないといけないところからです。
2mmの真鍮線で補強して、瞬間接着剤で接合です。
写真はつかの方に差し込んだところです。このあとペンチで2cmくらい残してぶった切ります。


刺し込みかけのところです。
穴の位置が問題ないかおそるおそる刺し込んで、 よさそうなのでぐ〜っと押し込んで接着です。
元々パーツにガイドの穴が掘られているので、穴の位置は簡単に合わせられました。


柄の方です。
こっちも1mmくらいの真鍮線で補強して接着です。


こっち側はガイドの跡とか無いので、打ち込む真鍮線の位置あわせが手間です。
このままぶっすり刺し込んで接着です。


合体です。
手首パーツの取り外しをしないといけないので、こちら側は接着しません。
ちょっと太めの2mmの真鍮線を軸にして、抜き差しできるようにします。
(ホントはもうちょっと長くしたかったんですが、刃の軸にした真鍮線が中でじゃましてて、 これ以上差し込めなかったりします)


合体させて見たところです。
両端のパーツにも真鍮線を刺して、3箇所で支えるようにしようかと思ってたんですが、 思ったよりしっかり繋がってくれたのでしばらくこれで様子を見ることにします。


一回取り外して、玉と柄の先に鎖を取り付けます。
鎖を取り付ける金具はねじ式になってるんですが、結構太目です。
ピンバイスで穴をあけてからねじこみます。
直径は1.5mmがちょうどいい感じでした。


玉のほうにねじ込んだところです。
ねじは硬くて、玉は滑って回るので、思ったより苦戦しました。


柄の方です。
この端っこの部分は、1.5mm径の穴を開けるには厚みがぎりぎりです。
ねじをねじ込むと微妙に膨らんできて、割れそうな雰囲気でした。





できあがったのでフル装備してもらいました。
剣がやっぱり重いです。
微妙なバランスで立ってます。