ぐぐるとほとんどけいおん!ばかり出てきて情報の検索に支障をきたしているKeonですが、販売が再開された情報を教えられてしまったので買ってみました。
開封の儀だけです。まだあまりいじってません。
こんな真四角の箱で今日届きました。
5日くらいで届きました。
ヨーロッパを何度も飛行機を乗り継いで、成田に到着してから手続きでじっとしてて、成田を出た後はクロネコが運んできてくれました。
本体が安い分、送料が割高く感じます~。
ちょうど円安ですし~。
132.43ユーロ、グーグル先生に聞くと1万7千円です。
輸入を許可します~とかって書かれてると、なんかすごいことをしてしまってるようでビビります。回りのみんなに見せてみたところ、うわっ怖っ!って反応。
ん、申告価格 \7,200って、Keonの値段のことですか?
あれ、1万円くらいじゃないんでしたっけ?
これってまさか、なんかあって金額違うぞ~なんて怒られることになったりします?
そのときって、僕がやったってことになったりします?
こんなしょぼい値段ちょろまかすためにリスク負うなんてごめんなんですけど?!
さて気を取り直して開梱はじめます。
大きさはこのくらいです。
って、なんかテープがはがれてて、一度開封した跡があるんですけど・・・。
ほこりっていうかチリたっぷりかぶってます・・・。
同梱品はこんな感じです。
取説、バッテリー、イヤホン、USBケーブル、ACアダプタ。
最近携帯電話のバッテリーは本体に入れっぱなしで破裂する事故とかあって、航空機に荷物で送るときは本体から外して梱包しないとダメになったそうですね。
じゃばらの説明書のほかに、Firefox OSシールがついてました。
これはうれしいです。
本体の裏側はこんな感じです。
おもちゃのような感じのガワに驚きました。
ガワを空けて電池を装着です。
なるほど、やわらかいので無理しても割れたりしそうにないです。
表面のシールはほこりだらけでしたが、はがしたらさすがにきれいでした。
電源ON!
このへんのブートシーケンスは先人達がたっぷりレポートしているので割愛して・・・。
はまったのはローケールの設定です。
いえ、本当ははまる余地なんてないんです。
単にローケールの設定っていうと、「日本(Japan)」を選ぶってのに慣れてたので、日本がない~!って困ってました。
サイトによると、とりあえず適当でいいよ~なんてのもありますが、適当だと後で困ったことになると思います。内部に作られるデータがでたらめの日時でできちゃうので。
(ここで適当に選んだおかげで、後ではまりました)
単にローケールというのは、国ではなく都市で設定するものなんですよね。
日本だと都市によって時刻が変わらないので、日本の常識に合わせてくれたUIだと国の日本を選べばいいようになっているのですが、日本の常識ではないUIだと都市の「Tokyo」とかを選べばいいだけです。
「Asia」のカテゴリにちゃんと「Tokyo」があるので、それ選べば問題ありません。
そしてFacebookとの同期を求められました。
Facebookとか他のSNSでも連絡先情報とか電話番号とか、自分も自分の友人もまったく入れてないものなのですが、一般的には入れるものなんでしょうか。使い方のイメージがピンとこないです。
無事に起動しました。
さっそくアップデートが来てるのでアップデート。
アップデート始めるとめちゃめちゃ重くなって、いきなり石になったかとびびりました。
カメラはsdカードが入ってないと起動すらしてくれません。
しかたないので、P905iで使ってた128Mの骨董品を再利用してみました。
・・・む、たしかこの128M、HTC Zの不具合バージョンアップ用に、ファームウェアが書き込まれて送られてきたやつだ。
せっかくアップデートしたMapを試してみるテストです。
NOKIAのサイトでユーザ登録しないと使えない大変すばらしい地図アプリのようなのですが、予想通り日本ではまったく使い物になりません。
iOSのマップも裸足で逃げ出す勢いです~。
adbもすんなりつながりました。
DDMSで画面のキャプチャできます。
とりあえずオーソドックスに壁紙を差し替えてみました。
せっかくDevPhoneかったので、焼いてみたりとかしたいものですね。
あとなんか不思議なことに、日本で使えるAC-USB変換アダプタがついてました。
一度開梱した跡があったのは、これを日本向けだからと入れ替えるためだったり?