日本時間の11日の深夜に発表があって、翌12日の朝にすぐ注文した新しい MacbookAir なのですが、カスタマイズしたせいか、発送まで2~4営業日ということだったにも関わらず、ぜんぜん発送される気配のないまま約一週間過ぎたところでやっと発送されて到着しました~。
17日に上海受付。
18日に上海を発って、19日の朝にADSCで受付。
20日に到着しました~。
こちらはおととしお買い上げした子。
こちらは今回お買い上げした子。
去年は新モデル出なくて、今年この仕様だったので、Retina搭載はもうちょっと先だと判断してお買い上げしました。
グラフィックスは単純に強化されてますが、CPUは省電力化と引き換えに、クロック数でちょっと下がっています。
どのくらい実行パフォーマンスが変わるかは今後使ってみて判断かなと心配だったのですが、Windowsエクスペリエンスの結果だとかなりいいようです。
こちらは主に使ってる3年前にお買い上げしたノートPC、VAIO VPCF13AGJのWindows 7のエクスペリエンスのスコア。
CPUとかはめいっぱい上げてカスタムして注文したおかげで、まだまだ十分以上に使えます。
ひくいのはHDDです。
おととしのMacbookAirにBootcampで入れているWindows7のスコア。
HDDとSSDの差でディスクアクセスは有利ですが、MacbookAirはグラフィックスがIntel製のそれなりのものなので、上のVAIOと差がついてます。
今回のMacbookAirのスコア。
CPU性能は前のMacbookAirを超えて、VAIOにちょっとだけ届かない程度ですが、メモリ性能は3年前のVAIOを超えてるようです。
SSDの性能もぐーんと上がってるようですし、グラフィックス系もIntel製ながら追いついてます!
で、測っただけの数値的なものはこんなものでおといて、やっぱり一番よく使うPSO2のベンチで比較するのが重要でございます。
こちらがVAIO。
こちらが新しいMacbookAir。
ちょっとチューニングしましたが、すばらしいスコアです!!
こちらが以前のMacbookAir。
なぜかスコアがばらついてて、電源を「バランス」にすると倍近くの746までスコアが伸びることもあります。
何度か試して見ましたが、CPUが忙しくて熱を持って、FANがフル回転するような状態だと、あまりスコアが伸びません。
ちょっと休ませて冷やしておいてから、おもむろに測定すると良いスコアがでます。
たぶん関係あるのだと思いますが、電源を「パフォーマンス」に設定でフルフルで動かそうとするより、「バランス」に設定してるほうがいいスコアがでました。
で、最後に、VAIO側のボカロさん達をディアクティベートして、新しいMacbookAirでアクティベートし直して、今日の作業はいったんおしまいです~。
ミクさん、リンレン、ルカさんと入れて、最後に春の千本桜フェアで当選したカイトにいさん。