☆姫宮ひづき☆
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ひづき工房ここでは、私の工作物を展示しています。 |
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連絡先です。 |
ニーベルンゲンの指輪
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〜二日目です〜 |
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さて、サーフェイサーが乾いた後、パーツの状態をチェックします。 全体がつや消し白がで塗られたおかげで、 この前は気づかなかったパーティングラインとかパーツ表面の傷とかが良くわかるようになります。 |
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手の平から指にかけて、パーティングラインが目立つので、耐水ペーパーで消しちゃいます。 600番くらいので大体消して、1000番くらいので仕上げてつるつるにします。 |
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これとか、パーツ右側のパーティングラインがひどいです。 下の丸い飾りを傷つけないように、慎重にペーパーがけします。 |
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ぱっとみパーティングラインは柄のところだけが目立ってますが、
良く見ると弓全体に及んでました。 |
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んで、この前忘れさられてたパーツが出てきたので、慌てて加工です。 オルフェのブーツの飾りです。 |
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このパーツも結構遊びが大きいので、ナイフでがりがり削ってやすりがけです。 手前が加工後。 |
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裏側です。へこんでいるので難しいです。 手前が加工後。 |
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このパーツは薄過ぎて真鍮線を刺すところがないので、
セロテープを裏表逆に巻いた爪楊枝をぺとっと貼り付けて持ち手にします。 で、ここで一旦これまでのパーツにサフを拭きなおします。 |
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次はメガネです。 1200番くらいの耐水ペーパーで丁寧に丁寧に裏表を磨きます。 右側のレンズだけ磨いてみました。 ちょっとだけ透明感が出てきました。 なお、組み立て説明書には、スポンジのを使えとか書いてますが、 あれは結構弾力があって硬いので、 こんな小さくて弱いパーツを磨くのは、 僕のようなへたくそにはとても危険です。 |
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両方のレンズを1500番の耐水ペーパーで磨き終わったところです。 丁寧に丁寧に、水磨きします。 |
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さっきの1500番で磨いたメガネを水で濡らしたところです。 透明感を確かめながら作業をします。 |
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2000番で磨き終わったメガネを水で濡らしたところです。 この辺が限界でしょうか? |
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組み立て説明書には、光沢のクリアスプレーを吹けとかかれてましたが、
使ったことが無いので不安なので、コンパウンドで磨いてみました。 いろいろがんばってみましたが、もともとのパーツ自体がくすんでたり気泡が入ってたりするので、 どうがんばってもガラスみたいにはなりません。 ひょっとするとスプレーだともっといいのかも知れません。 レジンじゃなくて、プラスチックならよかったのになぁ。 |
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オルフェに装着してみました。 やっぱちょっと透明度が満足できませんが、どうしようもなさそうです。 組み立て説明書にも。ガラスのような「光沢」になるとは書かれてますが、 透明感が出るとはかかれてないのでこんなもんなんでしょう。 |
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